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【photoshop初心者向け】マスクを使用した建築CGパース画像の調整

こんにちは。デジダスキュビカの文元です。
前回は「トーンカーブ」「カラーバランス」「色相・彩度」を使用して画像全体の調整について書かせて頂きました。(※前回の記事はこちら → 【photoshop初心者向け】建築CGパースを作るための画像全体の調整
今回は同じ機能を使い、マスクを使用した部分的な調整についてご紹介させて頂きます。

 

①マスクを「画像を切り抜く白黒画像」のこと

 

マスクとは簡単にご説明すると画像を切り抜く為の白黒画像のことです。
下画像のように白黒画像の白色部分のみを表示させることができます。

それでは実際にマスクを用いて前回の内観パースの調整を行います。

 

②選択してからカラーバランス

 

まずは外部に青みを足していきます。
窓ガラスの部分を「多角形選択ツール」囲います。
一度囲ってから追加で選択する場合はshiftを押しながら行います。
ちなみに選択範囲を削る場合はAltを押しながら行います。

窓ガラスを囲い終われば、色調補正の「カラーバランス」をクリックします。
するとレイヤーにカラーバランスが現れますが今までと違うのが白黒のパネルが表示されています。
それでは数値を調整します。

 

選択したガラス面のみ色が変わります。
これがマスクを用いて調整する方法です。
今回の数値はシアンを-45
ブルーを+82に設定します。

レイヤーの白黒のパネルをCtrlを押しながらクリックすると
選択した窓ガラス(厳密にはマスクの白色範囲)が選択されます。
その状態で「トーンカーブ」を選択して明るさを調整します。
もう一度選択範囲で囲わなくても、Ctrlを押しながらクリックでマスクが残っていれば再度選択できるので時間短縮に繋がります。

③選択してから色相・彩度

 

次はガラステーブルのガラス側面が透明になっていますが、ほとんどの家具のガラスの側面は緑色になっていますので緑色にします。
長方形選択ツールでガラス側面を選択し、「色相・彩度」をクリックします。
これでガラス側面のみに色変更が適応されますので緑色になるよう、数値入力します。
今回は色相を+60。彩度を-73。明度を-26に設定します。

マスクの用い方は様々な内容があるのですが、基本はこのように選択からマスクを用いて色変更を行います。
「選択」と「マスク」はphotoshopの基本であり、作業が早い人、上手い人はこの二つを使いこなしています。
是非、試してみてください。

 

今回は以上となります。
何かお役に立ちましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。

CGパースクリエイター 文元

CGパースクリエイター 文元

京都精華大学にてCGパースを勉強。 もっと学んだ知識を使いクリエイティブな仕事をしたい、という想いからキュビカへ入社。 いつも違った建物に携わり楽しくスキルアップ中です。


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