キュビカのブログ

大阪の建築CGパース制作会社 デジダスキュビカ > キュビカのブログ > お知らせ(What's New) > 【photoshop初心者向け】画像のコピーを使用した修正方法

【photoshop初心者向け】画像のコピーを使用した修正方法

こんにちは。デジダスキュビカの文元です。

前回はマスクを使い白色を塗る。描画モードや不透明度で雰囲気を
調整する方法についてご紹介致しました。

今回はコピースタンプなどを用いた画像の修正方法についてご紹介致します。

以前から使用している住宅内観パースを使用します。
さて、パースの化粧梁の端に黒い影のラインが入ってしまっています。
これを修正していきます。

この黒い影のラインを消す方向性は2つあります。化粧梁の木で消すか、天井の白で黒ラインを消すかです。
ベストは化粧梁の木で消す方法ですので、まずはそちらの修正を行いながらご説明致します。

①コピー+自由変形による修正

化粧梁の木で黒い影のラインを消すにあたって一番注意しなければいけないのは木目です。
コピースタンプツールを使う方法もありますが、木目を崩さずに修正するにはテクニックと時間が
必要となります。

この修正では木梁の画像をコピーして伸ばす方法で行います。

まずは土台となっているパース画像を選択します。
次に下画像のように明るい部分の木梁を多角形選択ツールで囲みます。

その後Ctrl+c(コピー)Ctrl+v(ペースト)を行うと土台のパースレイヤーの上に選択した部分のみのレイヤーが複製されました。

複製したレイヤーを選択した状態でCtrl+t(自由変形)で黒い影ラインが消えるまで伸ばします。
そして不要な部分はDeleteでカットします。

②ブラシツールを使用した微調整

最後に微調整を行います。
梁と斜め天井の接触部がなじむよう梁に少し明暗のグラデーションをかけます。
まずはコピーした木梁レイヤーの上に新規レイヤーを作成します。

そして新規レイヤーを選択している状態でCtrl+Alt+gショートカットキーを押します。
すると新規レイヤーが矢印で木梁レイヤーを指すようになります。
これで新規レイヤーでの作業効果が木梁レイヤーのみに影響するようになります。
ちなみに解除する場合は同じCtrl+Alt+gを押します。

作成した新規レイヤーにブラシツールで、色は黒、境界がぼけるものを選択します。
そして端を黒で塗り、不透明度を下げてなじませます。

以上が画像のコピーと自由変形を使用した修正方法です。
レンダリングでやり直すか、photoshopでやり直すかは納期などが絡み、ケースバイケースとは思いますが
知っていると選択肢が広がりますので、試してみてください。

今回は以上となります。
何かお役に立ちましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。

CGパースクリエイター 文元

CGパースクリエイター 文元

京都精華大学にてCGパースを勉強。 もっと学んだ知識を使いクリエイティブな仕事をしたい、という想いからキュビカへ入社。 いつも違った建物に携わり楽しくスキルアップ中です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お見積り・お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。
確かなクオリティと迅速な対応で、
クライアント様の建築計画を成功に導きます。

pagetop