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【photoshop初心者向け】ラインツールを使った簡易編集

こんにちは。デジダスキュビカの文元です。

今回はphotoshopのラインツールを使った全体の簡易調整についてご紹介致します。
ラインツールとは文字通り線を描くツールです。
誰でも簡単にできるやり方で、方法によってはとても応用の利くツールです。

 

ラインツールは長方形ツールなどの中にあります。
上の線の太さという項目の数値入力で太さを調整します。
数値は制作している画像の大きさや編集する箇所、内容によって変わります。
色の調整は上の色のタブ、もしくは左の2つ重なった色タブの手前で調整、反映されます。

まずは暗い部分を少し強調して陰影を出す方法についてです。
天井と壁の際に黒線をドラッグして描きます。

作成されたレイヤーの右側をダブルクリックすると色パレットが表示され、線を描いてからでも色の変更ができます。
今回はそのまま黒で行います。

作成したラインのレイヤーをshiftを押しながらクリックで全て選択して右クリック→「レイヤーの結合」を選択すると、一つのレイヤーにまとめられ、通常のレイヤーの形に変わります。
ちなみに「レイヤーをラスタライズ」で結合されず個別で通常レイヤーに変わります。

結合したラインデータを選択して「フィルター」→「ぼかし」→「ガウス」を選択します。
このツールはレイヤーに描かれているものを入力した数値分ぼかすツールです。

今回は30で行います。
すると影が作成されました。


今の状態では手前の梁にも影が付いてしまいますので、マスクを切って処理します。
レイヤーを選択した状態でレイヤー下のマスクタブをクリックします。

作成されたマスクレイヤーを選択肢影を消したい範囲を選択ツールで囲います。
左の2つ重なった色タブの奥の色を黒で設定しキーボードの「Back space」を押すと選択範囲内の影が消えます。
影が濃いと感じたら「不透明度」で調整します。今回は60で行います。

マスクは重要な機能です。過去の記事「【photoshop初心者向け】マスクを使用した建築CGパース画像の調整」も読んで頂けますと幸いです。

同じやり方でサッシ枠、ドア枠にも影をつけてみましょう
今回は線の太さを6、ぼかし(ガウス)の数値を8で、不透明度を60で行いました。

このように線の太さやぼかしの組み合わせで様々な調整ができます。
線の色、ぼかしの種類を変えたり、マスクを切って範囲を調整したりなどで様々な編集ができますので試してみてください。

今回は以上となります。
何かお役に立ちましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。

CGパースクリエイター 文元

CGパースクリエイター 文元

京都精華大学にてCGパースを勉強。 もっと学んだ知識を使いクリエイティブな仕事をしたい、という想いからキュビカへ入社。 いつも違った建物に携わり楽しくスキルアップ中です。


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