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マンションエントランスのパースの作成(モデリング、ライティング編)

見本画像

見本写真

計算画像1

完成作品

今回はマンションエントランスの写真を参考に、パースを作り上げていきます。

 

モデリング、ライティングの回と、レタッチの回の2回に渡ってお話しようと思います。通常はマンションエントランスの写真データを背景に落とし込み、アタリとして使用しますが、スタディということで今回は元画像は横に置いて見比べる程度で自力でモデリングしていきます。

 

壁面や床に使用されているタイルや建具(ドアや窓)などの寸法には例外はあれど規格のサイズが大体決まっているので、それらを把握して配置後、元画像と見比べれば大きく外すことは無いと思います。とりあえず作ってしまってアングルを決めた後に寸法に関しては微調整していこうと思います。

 

 

マンションエントランスのパース作成におけるモデリングについて

オブジェクトを個々に見てみると、ややこしい形状のものはありませんのでモデリングに苦労は特にありません。先に述べた通り、寸法調整に時間を割きます。

 

 

パース作成におけるライティングについて

今回、ライティングに関してはIESライトを主体に、堀上天井の間接はVray Light Materialで調整しました。基本的にはダウンライトのある位置に一つずつ配置し、大きさ、明るさを微調整しました。上記の画像のように画面右側壁面に当てた2つのダウンライトに関しては、壁面用と床用の2つずつ配置しました。

 

 

パース作成におけるマテリアルについて

マップ画像の作成において気をつけることは、この時点で色に関してあまりシビアに合わせ過ぎないことです。例えばタイルなど、何かしらの品番の指示がありネット上で調べても実物との色の差がある場合が多く、現物のサンプルがある場合以外は、(意識しすぎて時間が取られるぐらいなら)他の事に使ったほうが良いと思います。

 

現物サンプルがある場合もライティングや周辺オブジェクトとの兼ね合いで計算させてみると微妙に変わってしまうこともあります。また、レンガやモザイクタイル、また広い範囲に跨るタイルや木目などはマッピングしてみると、パターンとなって悪目立ちすることが多いので、その辺に注意しながらマップ画像を作成します。

 

個人的に気に入っているのは右側木格子の鈍い光の反射具合です。配置したライトが上手い具合に反射して、写りこみが無いながらもツヤ感を表現できたかなと思います。

 

 

素材感(布や塗装の凸凹など)について

金属やガラス等は透明感と反射、写りこみで大きく雰囲気が変わりますし、塗装や布地の細かい凹凸感が細かいながらも、割りと素材の表情を引き出してくれる事が多いので気をつけるようにしています。次回、レタッチに取り掛かり完成まで持って行きたいと思います。建築のCGパース作成はキュビカにお問合せ下さい。

CGパースクリエイター 山元

CGパースクリエイター 山元

2014 年入社。 前職で培った建築CGパースの経験を活かし、キュビカへ。 毎日新たな発見があり、日々スキルアップのため勉強中。


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